我々は今、世界各国の異常気象が示す地球温暖化、地震の頻発、民主主義体制の後退と独裁体制国家の横暴、各国の右傾化、利己的政治家の増加、貧富差の拡大、戦争の常態化、核の脅威、物価高、株価の乱高下、企業モラルの低下、コロナ感染、高齢化など不安や恐怖に満ちた混沌とした時代の中にいます。
長い歴史のなかで人々は現在のような不安や恐怖に満ちた時代を幾度となく経験し、上手に対処して楽しく生きる術を習得してきたと思います。
社会文化の進歩にともない不安や恐怖の原因や質が変化し、過去の対処法が必ずしも現在に適用できないと思いながらも生成AIで 「不安や恐怖が多く混沌とした時代をどのように生きるか」と質問しました。
それなりの回答が返ってきましたが、対症療法的で不安が残ります。
不安や恐怖の根源は人一人では如何ともしがたい大問題が束になって襲いかかってきていることです。
どうにもならないことを一人で早急に解決しようと試みるのは愚かです。
行動し成功して自信を付け失敗して考えるという人の習性に従い、先ず平凡な日常生活を規則正しく送り、些細な変化に気づいて喜びを実感することが、このような時代を心豊かに生きる手始めではないでしょうか。
そんな日々の生活を送りながら新しいチャレンジに成功と失敗を繰り返し自分と自信を得た人々がつくる社会は、人々が互いに尊重し協力し、一人では目を背けたくなる大きな課題も自信を持って時間を掛けて着実に解決できると信じています。
ご参考までに生成AIの回答は次のようなものでした。
混沌とした時代に生きることは、確かに挑戦的ですね。不安や恐怖が私たちを包み込むこともありますが、いくつかのアプローチで心のバランスを保ちながら前進できるかもしれません。
自己ケアを大切にすること: 不安や恐怖が増すと、体調や精神的な健康に影響を及ぼすことがあります。日々の生活で自分自身を大切にし、適切な休息を取ることを心がけましょう。瞑想や深呼吸、ヨガなどのリラクゼーション方法も試してみる価値があります。
情報の選別: ニュースやSNSからの情報は、不安を増幅させることがあります。信頼性のある情報源を選び、過度に刺激を受けないようにしましょう。また、情報を受け入れる前に自分の感情と向き合い、冷静に判断することも大切です。
共感とつながり: 他人とのつながりを大切にしましょう。友人や家族と話すことで、不安や恐怖を共有し、支え合うことができます。また、コミュニティや趣味のグループに参加することで、新たなつながりを築くこともできます。
目的を見つけること: 人生には目的が必要です。自分が何を大切にしているのか、何に貢献したいのかを考えてみてください。目的があれば、混沌とした時代でも前向きに行動できるでしょう。
最後に、私たちは皆、同じ船に乗っています。不安や恐怖を共有し、お互いに支え合いながら、この混沌とした時代を乗り越えていけるはずです。あなたが大丈夫であることを信じています。どんなことでも話しかけてくださいね!